外国人材拡大法案 与党・維新が修正合意 見直し規定を短縮
外国人材の受け入れを拡大するための法案をめぐって、自民・公明両党と日本維新の会は修正協議を行い、新たな制度の運用を点検し必要な措置をとるため、法律の施行から「3年後」としている見直し規定を、「2年後」に短縮することなどで合意しました。
自民 森山国対委員長「採決に向け環境整いつつある」
自民党の森山国会対策委員長は記者団に対し、「日本維新の会との修正協議が整ったことは非常に良かった。法案の審議も積み上げてきたし、野党も衆議院法務委員会だけでなく衆議院本会議や予算委員会で多岐にわたって質疑しているので採決に向けた環境は整いつつあると理解している」と述べました
より NHK